というメールを先ほど彼氏に送信しました。

もういい加減それだけは!
友達には我慢してもらうとしても!
私が特別ならば!
一言でいいから!

頑張ってよー…

あのね、鬱の人とかさ、確かに気遣いは必要よ。
でもね、腫れ物に触るような扱いばっかりしてるとね、「あー病気なんだからしょうがないや」って、できることもしなくなっちゃうんだよ。
もちろんできないことはできないでいいんだよ。そこは病気なんだから。
私もそうやって甘えてたからわかる。
でも今は休むとこは休んで、今日だってくじけそうになったけど、よし、と気合いを入れてサルサのレッスン行って来たよ。
行って良かったと思った。

確かにすんごいつらいのかもしんないけど。
私だってそのせいで苦しい思いしてるのわかってほしい。
たった一言起きたとか寝るとかつらいとか寂しいとか言ってくれるだけでいいんだ。
他からはいいから、私からは逃げないでほしい。
要らないっていうのなら話は別だけど。

つらいのかもつらくないのかも、私が必要なのかもそうじゃないのかもわからないのは一番つらいんだよ。
何度も書いてるかもしんないけど。

彼を支えてあげたいという気持ちももちろんだけど、自分のためでもあるんだよ。
私だって楽になりたい。安心したい。

なーんにもわかんないんだよ。
こうしてる今だって連絡来ないよ。
ケータイの電源切ってるから、いつメール見るのかもわかんない。

そうやってもやもやしながら毎日毎日頑張って昼寝して時間潰してんだよ。本も読めないし。ろくな詩も書けないし。
そうすると自分て何にもできないろくでなしだって思ってきちゃうんだよ。
そんな気分にさせといていいのかよー。

犬だって目でちゃんと気持ちを伝えるぞ。


それでもなんかあった時にはいつでも力になれるように、私は頑張っているんだ。
洗濯だって掃除だってサルサだって、自分を保つためだ。
毎日不安定だけど、芯がブレないように、必死にやってんだ。


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