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今日はまー氏が実家に帰った。
会社の飲み会で、同僚が送ってくれると言い出したらしく、ここに住んでいるとは言えず、そうなってしまったらしい。
断りゃいいのにさ。てかほんとの話だよね？
もう、不幸な妄想の時間は過ぎたのでいいんだけど。

そしたらなんだか眠るのが恐ろしくて。眠いんだけど。
多分眠剤飲んだら一発で眠れると思うんだけど。
なんとなく。なんとなく。

テレビ観てたら蛭子さんが出てて、やっぱり素晴らしいと思った。
その後youtubeで中島らもの「いいんだぜ」無修正バージョンを聴いて軽く泣きそうになり、続いて初期スターリンの「肉」「電動コケシ」を見て、ザなしスターリンのライブなんてないよなーと探したけどやっぱりなくて、今度はNUKEY　PIKESを見て、最後はプンクボイ。

大物ばかり目にしてしまい、また絶望。
絶望する必要なんてないのにね。人間のレベルが違うのだから。
ミチロウさんが、年金を払ってないという事実を知って、一瞬安心したんだけど、直後に気付いた。彼には芸があった。才能があった。思わず失笑してしまったよ。全然一緒じゃないんだもの。

お客さんに、「お前にもふさぎこんでた時期なんてあったの？」と聞かれた。
「お前はいいよなー、いつも真夏気分（常夏ってことですかね）で」と言われたこともある。
まあ、バカにされてるというか、悩みなさそうに思われた方が楽だし、今更本気でむかついたりしないし、むしろ最近は「やった」と思う。
あんまり宇宙人みたいな扱いを受けると、もうやる気をなくすけど。てかどうしてよいやらわからなくなる。
喋るのが仕事なのに、それがうまくできないなんて、もう致命的だよね。やめればいいのにね。
でも、それでも毎週来てくれる人とかいるんだから、不思議よね。だから、まだ居られるんだけど。もう、お金もらってんのにさ、ほんと申し訳ないと思うよ。こんなんで。
他の人は毎日出勤してて、本当に尊敬するよ。
できないんじゃなくて、やらないんでしょ、って、昔よく母親に言われたなあ。そうなのかなあ。そうなのかもなあ。

もっと頑張ると、「生きてる」気がするのかしら。
生まれてきて良かったとか思えるのかしら。