高円寺で阿波踊り見てきたよー。まー氏と。
和太鼓ってイイネ!
最初は、新宿ロフトでMJQ見ようと思ってたんだけど、なんか、そういう流れになった。


お祭りが終了して、高円寺の飲み屋で、PKB Toshiさんと久しぶりの再会。
沖縄で知り合って、こっちで会えるなんて、なんだか感動的ねー。
まー氏も飲み屋に誘ったんだけど、「知らない人がいるからやだ」という理由で先に帰ってしまったのよ。相変わらずの人見知り。


なんかねー、最近まー氏はすぐ怒るんだよね。私がとろいから。あたふたしてると、いらいらするらしいよ。
でもしょうがないよねー。謝ってくれたからいいけどさ。


「ちゃんと帰れよ」とまー氏に言われて、素直に都内脱出したんだけど、ついつい日ノ出町で途中下車。屯茶屋に寄ってしまいました。いいよね、横浜で飲むなら。
帰りはタクシー。運転手のおじさんが、「2300円で行きましょう(普通は3000円近くかかる)」と言ってくれて、本当に2300円で帰ってきちゃった。ありがとう。
高校生と大学生の息子がいて、生活苦しいらしいよ。大変だね。お小遣いないって言ってた。頑張れ。


ところで、最近、森達也の「放送禁止歌」って本を読んで、差別用語や部落などに興味を持ってしまった。
放送禁止歌」は、もともとNONFIXでやったテレビ番組なんだけど(YOU TUBEで観れるよ)、それのまとめと、後日談の本。

放送禁止歌 (知恵の森文庫)

放送禁止歌 (知恵の森文庫)


でもさー、自主規制って、くだらないこともたくさんあるよね。言葉だけに敏感になって、背景を見ようとしないと、そして、なぜいけないのか、をきちんと考えないと、意味のない規制になるよね。差別されてる側だって、どういう理由で不適切なのかをきちんと説明してくれないと意味がないって思ってるわけだしね。臭いものには蓋的な。ちゃんと向き合おうよ、って思うよね。
といっても、私は差別されたことがないので、「わかってる人」にはなれないんだけどね。団地に住んでる、っていうコンプレックスというか、恥じらいというか、そういうのはあるけど。
今後は、「橋のない川」などを読んで、もっと勉強しようと思うのよ。
橋のない川(一) (新潮文庫)

橋のない川(一) (新潮文庫)


あー、疲れた。
ラーメン喰って吐いて寝る。