診断書(精神障害者保健福祉手帳用)

1.病名 
 主たる精神障害 非定型神経性大食症
 
 従たる精神障害 アルコール使用による××(解読不能)及び行動の障害、依存症候群

2.初診年月日 平成12年11月21日(本人又は家族等の申し立て) 


3.発病から現在までの病歴 
 (1)推定発病時期 平成10年
 (2)精神科受診歴等 父は未治療AL、2歳時両親離婚、高卒後、バイト転々、H10頃から、気分異変、過食、不眠、自己嘔吐出没、又、連続飲酒、日中飲酒もあった。H12 11/21○○クリニックへ通院、H16  7/21当院へ通院 

4.現在の病状、状態像等
 (6)情動及び行動の障害 ア 爆発性
              イ 暴力・衝動行為
              エ 食行動の異常
 (9)精神作用物質の乱用及び依存 ア アルコール

5.4の症状・状態像の具体的程度、症状等
 気分異変、時に衝動的、食行動の異常、病的飲酒欲求、AL問題への××(解読不能)を認める

6.生活能力の状態
 (1)現在の生活環境 在宅
 (2)日常生活能力の判定
    ア 適切な食事摂取 援助があればできる
    イ 身辺の清潔保持 自発的にできるが援助が必要
    ウ 金銭管理と買い物 援助があればできる
    エ 通院と服薬 (要) 概ねできるが援助が必要
    オ 他人との意思伝達・対人関係 概ねできるが援助が必要
    カ 身辺の安全保持・危機対応 できない
    キ 社会的手続きや公共施設の利用 できない
    ク 趣味・娯楽への関心、文化的社会的活動への参加 できない
 (3)日常生活能力の程度
    エ 精神障害を認め、日常生活に著しい制限を受けており、常時援助を必要とする。

7.現在の精神保健福祉サービスの利用状況
 無