お互い朝帰って来た。
まーが「潮干狩り行くよ。」と。
近所にある海の公園、通称海公へ。
私は持ち物不備により、すぐ飽きた。まーのせいだと思う。もっと楽しめたと思う。
まーはトランス状態に陥っていたらしい。数時間中腰で掘りっぱなし。ああなってしまったら最後、飽きるまで放っておくしかない。思わずバナナで釘を打った夢を見そうになった。
3キロくらい持って帰ったかな。一人2キロまでらしいけどサ、すげー量だぜ。
母親の家に寄っておすそわけして、喋って、風呂入って、帰って、喰った。砂抜きが上手にできた、のはまーの努力のタマモノです。
やっぱり私は料理ができる人間だと思う。
海公で撮った、ある男性(おそらく潮干狩りプロ)との写真と、潮干狩りの醍醐味(初心者向け)は、いつかどこかで公開しようと思う。
ぼーっとまーを待ちながら人間観察をしている間、通りがかりの人間ども(及びバカ犬、犬は好きです)が、私を物珍しそうに(絶対)見ているのが快感だった。

嗚呼生理。

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