コメントくださった方々ごめんなさい。書き直しです。
本日未明、私は酒を飲みました。大した量ではなかったから、記憶が飛ぶこともなく、問題ないと思っていました。この調子でうまくやっていけると思いました。
しかし、今朝まーを起こすにあたって、彼の寝起きが悪いのもありますが、酒がまだ残っていたらしく、ものすごく怒りっぽくて、尋常でなかったそうです。ま、きっかけが、彼の開口一番「酒臭い」だったので、初めは、私には全く非がないと思ったのですが。それにしても怒り過ぎだったと。後ろめたいから怒るのだと言われ、それに関しては何も言えませんでした。
まーは、怒ったりしませんでしたが、やはり私には節酒というものは無理だということを彼にきちんと指摘され、初めはさんざん反論したのですが、よく考えると、キレるタイミング、確かに早かったように思えます。泣いちゃうし。
まーがなかなか起きないせいと、酒臭いなどと余計なことを言うせいでこれだけ怒ったのだと一生懸命説明しましたが、いつもの私ならここまで怒らない、と言われました。
そうかもしれない、と思いました。というか、そうなんでしょう。わからないけれど。

やはり私は断酒しないといけないんだ、という結論に達しました。
まーは私がお酒を飲もうが癇癪を起こそうが、嫌いにはならない、と言ってくれましたが、私が酒を飲む度に喧嘩(といっても一方的に私が怒る)になっていたのは事実だし、彼だって、嬉しくはないはずです。無駄な口論(もちろん一方的に私がキレる)の繰り返しだからです。

一瞬、うまくいくと思っていた私の飲酒ですが、思い返してみても、今まで付き合ってきた男との喧嘩は、ほぼ私の飲酒時でした。

気づくのが遅すぎた、というか、一度気づいたのにも関わらず、また忘れかけてしまっていた自分が非常に腹立たしい。悔しいし、悲しいし、惨めです。

まーとは和解(といっても一方的に私が怒って泣いて謝った、という展開)をしました。私は、彼のような人と出会えて、本当にラッキーだったと思っています。だって、そうじゃなかったら、今でも飲んだくれていたはずですから。

今の私は、本当に、真面目に、必死に断酒をしたい気持ちでいっぱいです。
また苦しい思いをするのはわかっていますが、それ以上に、まーが離れていってしまう(彼はそんなことはないと言ってくれますが、付き合いが続いたとしても、気持ちは変わるはず)の方がよっぽど辛い、死んだ方がましなのです。

何度も飲む、やめる、の繰り返し、まったく情けない話ですが、自分なりに頑張るつもりです。
節酒日記(以前書いていた)に戻りそうになっていましたが、やはり断酒日記を続けていきたいと思っています。

今でも、酒の楽しさの代わりをみつけることはできていないため、何も楽しくない、と思ってしまうかもしれませんが、こんな思いするくらいなら、辛くても、まーが来るのを楽しみにして、まーと遊ぶために働こうと、多少は前向きになった方が、絶対私にとって良いことだと、改めて感じました。

てなかんじで、また頑張るよん。